治療コラム
昨年末、3年続けてきた調剤薬局事業を廃止し本年3月より医薬品販売業(店舗販売業;薬店)が始動いたしました。当初考えていた“薬局で待たずに薬をご自宅にお届けする”というサービスに関してなかなか浸透させることができず、力不足を強く感じたところでした。
あらためまして、調剤薬局をご利用いただきました皆さまにはご心配をさせてしまい、特に移行にあたっては大変ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
さて、薬屋さうんどう として皆様へのサービスを開始するのですが、
昨年末のこと、厚生労働省は医療費抑制とセルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること)の推進を目的とし、病院で処方される薬のうち、薬店などで購入できる市販薬(OTC医薬品)と成分や効能がほぼ同じ処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から保険適用の枠組みを維持しつつ患者に「特別の料金(薬価の1/4を追加負担)」を求める仕組みを導入することを決定しました。
これは追加負担ですから残りの3/4については今まで通りの1割から3割負担をすることになります。つまり医療費3割負担の方は薬価のおよそ半額を支払うことになるのです。
軽い症状に限りますが、医師の診察を受けた上で処方箋を出していただき、薬局で薬を受け取るまでの料金と、直接薬店に行ってOTC薬を購入するのとでは、その差が無くなるように調整するようです。
風邪薬や胃腸薬、アレルギー薬や湿布類など、病院に行かなくても自己管理できるOTC薬については今後 薬屋さうんどう にお声がけください。